English / Japanese UNIX用の自作小物ツール。Rubyスクリプトorシェルスクリプトです。ファイル先頭のパスを環境に合わせて書き換えて使ってください。 バグ報告やコメントは、各項目のコメント欄にどうぞ。ライセンスは全てPublic Domain(煮るなり焼くなりご自由に)です。 melt †UNIX版何でも解凍コマンド。.tar.gz, .tar.bz2, .gz, .bz2, .zipに対応。 $ melt hoge.tar.gz $ melt foo.bz2 quit †プロセスIDまたはプロセス名の一部を指定してkillするコマンド。killやkillallとの違いは、
$ quit httpd 0: www 10547 0.6 1.6 15560 5876 ?? S 11008 55:43.57 /usr/local/sbin/httpd 1: www 10548 0.4 1.4 14968 5348 ?? S 11008 55:38.94 /usr/local/sbin/httpd Number: 0 Sending signal INT... Sending signal TERM... $ quit 2163 throw †「ゴミ箱に捨てる」コマンド。 ~/.trash 以下に適当なディレクトリを掘ってファイルを移動します。 $ throw hoge.txt foo.txt copyf, cutf, pastef †Windowsのファイルのコピー&ペーストみたいなことをするUNIXのコマンド。たまにちょっと便利。 $ copyf hoge.txt #ファイルをコピー。 $ copyf -r foo-dir #ディレクトリをコピー。 $ cutf hoge.txt #ファイルを切り取り。 $ pastef #貼り付け。 make-alias †あるディレクトリ限定のalias(つまりただのシェルスクリプト)を作ります。 $ make-alias update 'svn up && ./configure && make' $ ./update #svn up && ./configure && make が実行される。 man-view †manを見るCGIです。マルチバイト文字の出力にも対応してます。CGIでRuby 1.8.xが動く必要があります。 man-view.cgiの先頭のパスと、man-view.confの中身を環境に合わせて書き換えてください。 ※CGIで受け取った入力をそのまま"man "の後ろにくっつけてシェルに渡すという危険な手抜きをやっているので、BASIC認証をかけるなどして、他人がアクセスできないようにするのがお勧めです。*1 imap-bayes †IMAP用の全自動メール振り分けソフトです。→詳細 ezml-man-cgi †ezmlmで作ったMLの管理をするCGI。といってもメンバの追加と削除しかできないです。詳しくはReadMeをどうぞ。 |