コマンドライン引数
Devas.exeにコマンドライン引数を付けると、対象フォルダ/ファイルやオプションを指定できます。
コマンドライン引数って何じゃ?という人はこのページを無視してください。
○構文
Devas.exe [オプション] [対象フォルダ/ファイル...]
○オプション
-f 条件 |
条件入力ウィンドウの「対象ファイルの条件」。 |
-s 検索文字列 |
条件入力ウィンドウの「検索文字列」。 |
-n |
すぐに検索を始める。 -s と組み合わせて使う。 |
-r |
条件入力ウィンドウの「サブフォルダも検索」をONに。*1 |
-m{n|w|r} |
条件入力ウィンドウの「普通の検索」(-mn)、「ワード検索」(-mw)、「正規表現検索」(-mr)。 |
-l |
オプションの「行単位で検索」をONに。*1 |
-i |
オプションの「大・小文字を区別」をOFFに。*1 |
-e |
オプションの「\n、\tなどを使う」をONに。*1 |
-c |
オプションの「置換の前に文字コードをチェック」をONに。*1 |
-b |
オプションの「バックアップ」をONに。*1 |
-K{a|s|w|n|e|j|u|un} |
オプションの「文字コード」を「自動判別」(-Ka)、「Shift-JIS」(-Ks)、「Unicode(UTF-16)」(-Kw)、「ASCII」(-Kn)、「EUC_JP」(-Ke)、「JIS」(-Kj)、「UTF-8」(-Ku)、「UTF-8N」(-Kun)に。 |
*1 大文字にすると効果が逆(ON→OFFなど)になります。どちらも指定しないと、普段どおりになります。